英スタ!について

英スタは、今英語の勉強をしている人・これから英語の勉強をしたい人を応援するサイトです。

今、英語のスキルを欲しい人は以前よりも増えてきています。それに合わせて増えてきたのが、英語に関する大量の情報です。

  • ニュースを見ると、楽天のような大手企業が、社内での公用語を英語とするといった内容が目に付きます。
    電車の中では、たくさんの英会話スクールの広告を目にします。
    (ベル○ッツ、E○C、イー○ン、G○BA、ジ○スなどなど。)
  • 聞き流すだけで大丈夫!一日5分の勉強でok!みたいな英語教材もたくさん出てきました。
    (スピード○ーニング、エブリ○イイングリッシュなどなど。)
  • ちょっと大きな本屋さんに行くと、英語学習の棚がずらーっと10個以上並んでいます。 英会話、英単語、TOEIC対策などなど。
    こういった情報を見ると、「ちょっとは英語の勉強頑張っといたほうが良いかな?」と思うもの。

でも、いざ勉強をしよう!と思う時に立ちふさがるのが、「どうやって英語の勉強をすれば良いかわからない(´・ω・`)」という問題です。

本一冊買うのに1000円以上かかりますし、英語教材を買ったり英会話スクールに行こうとすると、数万数十万が当たり前のように必要。

そう、情報がたくさんあり混乱してしまい、しかも値段が高くて一個一個の情報を選別する余裕がないのが、今の英語学習全体の問題です。

そこで、当サイトでは「英スタ!」というフィルターを通して、英語に関する情報をまとめて行きたいと考えています。

「あの人は○○が良いと言っている。あの人は△△が良いと言っていた。」といった個別なバラバラの評価ではなく、「英スタ!」という一歩引いた客観的な視点から英語学習に関する情報をお伝えできればと思います。

コラムニスト紹介

maiko

  • 1982年10月、神戸市生まれ。
  • アメリカンスクール(高校)卒業。
  • 早稲田大学第一文学部(教育学専修)卒業。
  • 大手日系航空会社総合職入社。
  • 大手日系人材会社グローバル戦略室転職。
  • 大手日系化粧品会社国際部(タイ・シンガポール担当)転職。
  • 2010年より渡米。
  • 英語科教職免許、ESL教授法免許、米国保育士免許保持。
  • 夫はアメリカ人弁護士の卵。日本の高校で教師をしていた経験も。

【略歴】
幼少時代から父親の仕事の都合で転校続き。小学校は国内外問わず5回も転校。その移動癖は大人になっても変わらず、自らの転勤、転職だけでは物足りず、2010年にはアメリカ人と結婚し、現在ワシトンDC近郊にて生活中。

これだけの移動で自らを支えてきたのが語学力。ただ、英語漬になったは15歳から。ネイティブの発音習得は6歳までと言われる中、今では日本人だと思われないほどの英語を話す。

でも、「海外に行けば英語は上手くなる」「帰国子女だから英語が上手いのは当たり前」「外国人に触れ合ってれば英語は上達する」なんていう定説は実体験を持って断固否定。

海外に行っても英語は上手くならない。帰国子女でも英語が出来ていない人は山ほどいる。外国人に触れ合ってるだけでは語学は無理。語学はどれだけ時間をかけて語学と真剣に、同時に楽しく素直に向き合ってきたか。語学を身に付ける事は、自らを上のステージへと導く事。

日本の中学校で学んだ正しいと信じてきた英語は、一歩海外に出ると覆されることばかり。コラムでは、実は人見知りでアメリカ人がちょっぴり苦手な私の役に立つ英語失敗談をご紹介したい。

その他話せる語学は、暮らして行けるレベルのタイ語とフランス語。

趣味は旅行、語学、料理、ヨガ。興味は、健康、子供、教育。

こころ

ライター・編集者。1984年神奈川生まれ。 15歳でアメリカ南部へ留学。 帰国後クレジットカード会社の海外対応、こども英会話講師を経てフリーライターに。 小学校英語指導者資格保持。趣味は読書とガンプラ製作、特技は料理。二児の母。