長年アメリカにいる日本人女性に見られる共通点

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窓口の日本人女性

先日、とあるアメリカにある日本の公的機関に用事があって行ったときのこと。

窓口にいたのは、数名の日本人女性

用件を伝えると、

超無愛想

「ハイ、この用紙にコレを参考に記入して、またこの呼び鈴鳴らしてください」

と、かなり強めのトーン抑揚ゼロ、そしてかなりの無表情で対応されました。

お役所に行って、無愛想な態度を取られるのは日本でもあること。

ただ、明らかに違うのが

トーンの強さ。

え?怒ってる?不機嫌?久しぶりの日本人やけど、めっちゃコワいやん・・・。

更に気付いた彼女たちの共通点

そんなビビリ心が出たのか、用紙にも記入間違いが・・・。

うわ・・・、これ絶対怒られるし・・・。

怒られるのを覚悟で、ビクビクしながら記入間違いをした用紙を窓口に持って行くと、

「あー、いいの、いいの。ここはそんなに大事じゃないです。はい、じゃあココにサイン

とこれまたかなり強いトーン且つドス声で、用紙にサインを求められました。

しかも、「サインしてください」じゃなくて、命令形

そして、今度は別の人に提出すると、

「じゃ、ちょっとそこでお掛け下さい」

とこれまた抑揚のない、ドス声で指示されます。

機転が利いて優しいのか、怖いのか、全くもって分かりません。

ただただ、心には強い違和感と「キツい人だな・・・」という印象が残ります。

そして、更に気付いた彼女たちの共通点というのが、

全員ノーメイクであるということ。

ただ、唯一のメイクが、日本じゃ流行らない真っ黒の細い一本線の眉

何この共通点・・・。

口調がキツくて、ドス声で、ノーメイク。なのに眉毛だけはしっかり黒で描かれてる。

窓口の彼女たちの言動を分析する

なぜにこんなに彼女たちは同じような容姿、言動なんでしょうか。

久しぶりに会った日本人なのに、これじゃあ何も嬉しくありません。

私なりに彼女たちの様子を分析し、何故そうなってしまったのかを考えてみることに。

そして、端的に結論から言ってしまうと、私が彼女たちに強い違和感を覚えたのは、

日本人女性が女性として持つ特徴から、彼女達が逸脱しているから

なんだと思います。

日本人女性って、窓口で働くような人は、

– 物腰柔らかい口調
– 微笑み
– 明るい声色
– 優しいです、ます口調
– 相手に不快感を与えないメイク
– 「終わったらコチラに持って来て下さいね」の「ね」を丁寧に付ける

を社会全体から求められ、そのイメージを崩すことなく働く人が多いような気がします。

しかし、私の出会った日本人女性達は、アメリカ生活が長過ぎるのか

– どこか攻撃的な口調
– 笑顔ゼロで無表情
– ドス声
– 命令形
– 相手を一瞬怯ませるメイク
– 語尾の「ね」なんてナシ

な訳です。

また、彼女たちの日本語もどこか変だと感じてしまうのは、

– 表現が日本語らしくなく、とても直接的
– 日本語にある本音と建前、奥ゆかしさがなく、英語を話す感覚で日本語を話している

からなのだと思います。

いくら英語が話せるようになっても、いくら海外生活が長くなっても、

日本語の持つ日本語らしさ

というものは、忘れてはいけないと、とても勉強になりました。

それは、単に日本語を言葉として話すということではなく、

日本語に付随している独特の抑揚や、言い回しやトーン、態度に容姿に物腰も保たないといけないということです。

そうでない日本語は、やはりどうしても相手に「うわ!この人、キツ!!」と思わせることになってしまうのです。

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幼少時代から父親の仕事の都合で転校続き。小学校は国内外問わず5回も転校。英語漬になったは15歳から。 その移動癖は大人になっても変わらず、2010年にはアメリカ人と結婚し、現在ワシトンDC近郊にて生活中。 日本の中学校で学んだ正しいと信じてきた英語は、一歩海外に出ると覆されることばかり。コラムでは、実は人見知りでアメリカ人がちょっぴり苦手な私の役に立つ英語失敗談をご紹介したい。 趣味は旅行、語学、料理、ヨガ。興味は、健康、子供、教育。