自分の「相手に理解を示す表現」がワンパターン化してきたら

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相手に「あなたの話分かります」と伝えたいとき

英語会話をしているとき、相手に

あなたの話、分かるよ~

という表現はどんなのを使っていますか?

結構これって人それぞれですが、何故か日本人に多いのが、

“I see.”

確か教科書に出てきますもんね。

しかも、短いし、言いやすいし、単語は簡単だし。。。

でも、時々

“I see, I see, I see.”

って、日本語の「ハイ、ハイ、ハイ」のノリで、

“I see.” の連打してる人いますね。

英語では、形容詞でも、相手に対する反応でもそうですが、

会話の中で、終始同じ言葉ばっかり使うのは、カッコ悪い(アホな感じ)

ことなんです。

新鮮だった相手への理解を示す表現

ただ、誰にでもクセはあるもので。

以前もご紹介しましたが、奇麗なものを見たとき、美味しい物を食べたとき、その人なりの十八番(オハコ)っていうのはあります。

人の話を聞く時のリアクションもそうで、

“I see.”

って言う人もいれば、

I know what you mean.

って言う人もいれば、

I understand what you want to say.

って言う人もいます。

また、会話の中で一度も同じ表現をリピートせずに、相手への理解を示す人もいます。

ただ先日、義兄の奥さん(私の中では「華やか姉さん」)とチャットをしていた時に、

やっぱり姉さん、めっちゃ洒落てるわ~。その表現、も~らい!

と思った簡単な表現があったので、紹介します。

華やか姉さんの十八番表現

華やか姉さんとの会話は、いつも女性同士によくある他愛もない話。

家族は元気にしているだとか、毎日の生活はどうだとか、ヘアスタイルやファッションの話だとか。

ただ、今回は以前から家族内でちょっと問題になっている、とある話になりました。

華やか姉さんと義兄の考えを一通り聞いた後、我々夫婦の意見を私が言いました。

すると華やか姉さんが最後に、

“I see where you are coming from.”

とサラリ。

私の周りで今までその表現言ってる人いなかったわ~。

なんか新鮮!

しかも、分解してみると・・・。

I see (分かります)
where you are coming from (あなたが来ているところ=あなたの言っていること)

I see” とかよりも、もっと

あなたの立場が分かるよ

とか、

あなたがどうしてそういうのか分かりますよ

とか、

ちょっと踏み込んで相手を理解していることを示したい時にも使えます。

さっすが~!

華やか姉さん、やるぅ~!

ワンパターン化を感じたら是非!

日本人って、

「美味しい」

「かわいい」

「すごい」

の3つを連呼しても全然気になりませんよね。

人の話を聞いていても、

「そうだね~」

「分かる、分かる」

と同じ表現を繰り返していても、会話に違和感がありません。

でも、英語だと、話が変わってきます。

同じ単語、表現ばっかり言っていると、賢く見られないんです

だからこそ、色々表現を知っていると良いんです。

そして、最近自分の表現マンネリ化してるなぁ・・・と思った時には、

人の言ってる表現を真似する!

に限ります。

意識しているだけで、どんどん新しい表現を学べます。

ちなみに華やか姉さんとチャットを終えた私は、早速主人に

I know where you are coming from.

を使い、密かに「へっへ~」と得意気になっています。