アメリカ人とお花見をしてみる

0
288

アメリカ人を誘ってお花見

ワシントンDCに咲く桜は、日本から100年前に寄贈されたもの。

(昨年の100周年記念の様子は、コチラを参照)

日米友好の桜」の開花に合わせて、主人が

日本スタイルでお花見をしよう

とアメリカ人の友人たちを誘いました。

アメリカスタイルなお花見

日本人にとってのお花見を要約すれば、

– スナックやおつまみなんかをつつきながら
– ビールも飲みながら
– ゴザなんか持って来て、友人たちと桜の木の下でダラダラ過ごす

じゃないでしょうか。

が、私達の花見 in ワシントンDCは、

– スナックは主人が焼いたパンを用意し、
– 公共の場でお酒を飲むのがアメリカでは禁止されているから、魔法瓶にウィスキーを入れて、ソーダを持参
– 今回の参加者誰一人ピクニックシートを持っていないから、直接地面に座る

という、普通のアメリカ人のピクニックの方が楽しいんちゃう!?という適当さ。

また、みんなで集まって、パーティーしよう!

となると、アメリカ人は一人ひとりの来る時間は決まってバラバラ

今回のお花見にも人が最初から全然集まらない!!

だけど、イライラしないのがアメリカ人。

まず、主催者の主人自体が堂々と30分の遅れ。

でも、まだ誰も来ていない。

更に、始めの1時間は主人と私と友人1人で過ごすという有様。

そして、友人の内1人は結局私達を見つける事ができず、帰ったという連絡。

最大人数で一緒に過ごせた時間、ものの20~30分

スナックにもお酒にもありつけない人もいたのに、誰も悪いとも申し訳ないとも思わず、気負いゼロ。

とりあえず楽しんでもらえた、「日本のお花見」

変に「日本のお花見」と題されてしまった今回の会。

私にしてみたら、本来のお花見の姿と色んな意味で違っただけに、

楽しめてもらえたんかなぁ~と一瞬気を揉んでしまいました。

でも、すぐさましゃあない!と開き直りました。

日本を知らない

集合時間に誰一人としてちゃんと集まらない人たちを相手に、

ビールも公共の場で飲んじゃ行けない国で、

上野公園とかで盛り上がっているようなお花見を経験させてあげるなんて、

無理ムリむり!

でも、お花見の本来の目的って、

桜を見ながら、仲良しの人が集まり、談笑する・・・。

その目的は果たせたんじゃないでしょうか。

ただ、私達以外にも同じように花見を楽しむ人たちがもう一組くらいいても良いのでは?とも思いましたが、

地面に座り、物を飲み食いしながらダラダラ桜を見ている人たちは、完全に私達だけでした。