サンクス・ギビングを祝う ~当日:みんなの集う夕飯です!~

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焦らしまくってゴメンナサイ!七面鳥登場です!

さぁ、七面鳥が焼き上がりました!

テーブルにみんなが集まります。

アメリカでは七面鳥をターキー(”Turkey“)と呼んでいて、サンドイッチ等にもよく登場するお肉。

ただ、このように一匹丸ごと頂くのは、サンクス・ギビングや、クリスマス等の特別な日だけ。

テーブルをドカンと占領する大きな七面鳥の周りには、オレンジや洋梨、庭で採れたパセリなんかも添えられました。

七面鳥を食す

いよいよ七面鳥の入刀です!!

七面鳥は、

”dark meat’
white meat

という部分があり、サーブされる時にどちらが好みか聞かれます。

white meatは七面鳥の大部分のお肉で、ササミのようなあっさりした部分

一方、dark meatは、鳥もも肉のようなジューシーな部分

この説明からすると、

こってりしたモノ好きのアメリカ人。

皆さん口を揃えて、”dark meat!” でしょう・・・と思いきや、主人も含め、皆さん “white meat!” のリクエスト。

普段はあっさり味好きな、アッサリ顔の私だけはブラックミートが気に入るという、よく分からん状況に。

七面鳥とセットで頂く、定番再度ディッシュ

サイドディッシュも思わず「わぁ~」と感動する物ばかり。

第一弾がマッシュドポテト。アメリカっぽい~!

第二弾は、stuffing(詰め物の意)”と呼ばれる、セロリ食パンを小さく切ったもの。

七面鳥の中に入れて焼き、七面鳥が焼き上がったら取り出し、頂きます。

七面鳥の肉汁が十分に染み込んだ、サンクス・ギビングの七面鳥には欠かせない一品です。

また、stuffing の左にあるのが、gravy というソース。

七面鳥から出た肉汁コンソメ小麦粉を加えたもの。お肉にかけて頂きます。

ちなみに、写真奥に見える赤いソースは、クランベリーソース。大概の家庭で缶詰のクランベリーソースを使います。こちらもお肉に掛けます。

第三弾目が、クランベリーブレッド

日本人からしたら、「これ甘いし、ブレッドって言うよりケーキだよ?」って感じですが、こちらもサンクス・ギビングの伝統料理。

そして、お料理全てをお皿に盛りつけるとこんな感じに・・・。

食事の締め

お代わりも散々し、もうお腹いっぱい~と思っている所に登場したのが、これまたとっても美味しいパンプキンパイ

こちらもサンクス・ギビングのお決まりデザート。

シナモンやナツメグの香りが漂う美味しいパイは伯母の手作り。あっさり美味でございます。

・・・とここで、美味しさ、楽しさに浸り切っていたところ、

ブーッ!!!!!

という、あまりにも出来過ぎたキレイな汚い音が・・・。

一瞬、えっ!っと顔が引きつり、

– 今の何(What?)
– 誰が?(Who?)
– どこで(Where?)
– なぜ(Why?)
– どのように・・・?(How?)

・・・と華麗な 4W1H が私の頭を巡ります。

そしてすぐにその犯人は、伯父さんのお父さん(90歳)だと判明。

関西人の私は、一瞬にして

ちょっと、も~、誰ぇ~!!??

の突っ込みの用意は万端。

でも、ここは主人の親戚宅。まずは、周りの反応を観察です。

一方の主人は、その音を聞きつけ、すかさず

“WHAT!?”

の猛突っ込み!!

しかし、ここで忘れてはならないのが、コチラにお集りの皆様、親をリスペクトし、親に絶対声を荒げたりしない信仰深いご家庭の方たちばかり。

瞬時に主人の発言は却下され、すぐさま平常心を取り戻し、平静を装うよう指示が出されます。

主人も不服そうでしたが、ここは郷に入っては郷に従え

・・・

めっちゃ美味しい、素晴らしい七面鳥ディナーを楽しんだ後に、あんな見事なオナラ聞かされたのに、平常心を保つなんて無理や・・・!!!

ここは、みんなで

おじいちゃん、やめてよー!!

で良いんちゃうの~!?

が、私の正直な感想。

サンクスギビングの特別なディナーを頂けただけで最高だったのに、家庭によって異なる、おじいさんのオナラに対する反応までも経験させて頂いた、サンクスギビング。

思い出深~い1日となりました。