サンクス・ギビングを祝う ~前夜~

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サンクス・ギビング初体験!!

アメリカに来ると、楽しいのがアメリカ独自の祝日

イースターに、独立記念日に、クリスマスに・・・。

今回ご紹介するのは、今年初体験だった、サンクス・ギビング

サンクス・ギビングは、アメリカでは11月の第四木曜日

改めて、サンクス・ギビング(感謝祭)とは、1600年代にアメリカに移住して来たイギリス人によって始まった習慣

多くの死者を出したアメリカの厳しい冬ネイティブ・アメリカンが移住して来たイギリス人を助けたことで、多くのイギリス人が新しい土地で生き延びる事ができたそう。

その翌年の秋は収穫がとっても多かったことから、イギリス人たちは昨年のお礼にネイティブ・アメリカンを招待し、神の恵みに感謝しながら共にご馳走を食べたんだとか。

それ以来、アメリカでは毎年家族が集まり、ご馳走を食べてサンクス・ギビングをお祝いするようになりました。

私たち夫婦も主人の伯父宅でサンクス・ギビング!

ワシントンDCに住んでいる私たちは、車で2時間半かけてペンシルバニア州の伯父さん宅へ。

伯父さん宅へ着くと、すでにサンクス・ギビングの準備が整っていました。

ちなみに、主人の伯母は、とっても「準備周到」な方。

サンクス・ギビングも前日から当日までのスケジュールをしっかり立て、「~時に~をする」という時間割まである程。

だから大勢の家族が集まっても、何でもスムーズに進みます。

全て白でまとめられたテーブルセッティグは、テーブルクロスの紺色が重厚感を与えています。

家の中を整えるのが上手な伯母さん。勉強になります。

サンクス・ギビングでお馴染みの七面鳥の置物も、テーブルの上にしっかりスタンバイです。

サンクス・ギビング前夜の楽しみ方

この日は、サンクス・ギビング前日とあって、夕食はイタリアンをテイクアウトして、簡単に。

夕飯後は、

今年初のたき火を焚きましょう

と伯父さんが「Dick’s」と書いた木の飾りを出してきました。

伯父さんの名前、Richard のニックネームが、Dick

アーティストの伯父さん。

この飾りも伯父さんの手作りです。

庭で取れた薪に火をつけ、暖炉を囲っての団欒。

星いっぱいの夜空の下に建つ、アメリカの古き良き時代を思わせるようなお家。

静かな夜と、温かな会話静かな暖炉の炎だけで、すっかりお腹いっぱいになってしまった私。

なんて贅沢な時間・・・。

前日からこんなに楽しくて良いのかしら

明日はいよいよ、初めて経験するアメリカのサンクス・ギビングです。