アメリカ人の「後先考えない!」の精神を支えるコストコ

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コストコを日常使いするアメリカ人

スーパーでチマチマ買い物するのも良いけれど、しょっちゅう使う王道野菜(タマネギ、人参、ジャガイモ、セロリ、ピーマン・・・)はまとめ買いした方が断然安い!

ということで、会員制大型スーパーコストコにやってきました。

日本でも随分浸透してきたコストコ。

英語では、「コォスコ~」と発音。「コストコ」と言っても通じないんです)

店内に入れば、とにかく床から天井までが商品棚。

売ってる物も食料品(全て業務用サイズ!)から家具、衣類、電化製品まで幅広いんです。

飛行機格納庫を改造して店舗を作ったことからも、そのスケールのすごさをお分かり頂けるはず。

でも、日本人のコストコ通いはきっと多くて2ヶ月に1回くらいじゃないでしょうか??

それが、アメリカ人となると月に数回の人もいたりして。

パーティー好きなアメリカ人、よく食べるアメリカ人にはコストコは持って来い!なんです。

カートの中身から見えてくる、アメリカ人のライフスタイル

売られている物もビッグサイズだから、その分ショッピングカートも巨大

そんな巨大カートを押しながら、アメリカ人たちのカートの中身をチラ見するのも楽しみの一つ。

カートの中身空、彼らのライフスタイルを感じる事ができるんです。

例えば、大量のワインに緑黄色野菜にチーズなんて、グルメだわ~と思ったら、団塊世代のダンディなゲイカップルだったり。

店でも開く勢いでコーラやドーナッツ、冷凍食品をカート一杯に詰め込んでいるのは、決まってメタボ以上です!と診断されそうな方たちだったり。

でも、やっぱり何度来ても絶句してしまうのは、アメリカ人の肉の買い方@コストコ

一見何が売られているか分からない状態ですが、手前が牛肉奥が豚肉セクションになっております・・・。

この真空パックされた絨毯ロールのような肉を、中には何本も買われて行くアメリカ人がいるんです。

そんな量、一体いつ何人で食べるんだろう・・・

と、想像しようにも日本人の私には到底ムリです。

コストコに来ると、食料品のサイズにカルチャーショックを感じると同時に、

これだけの食料を調達出来るアメリカの国力ってすごい!という感心と、

こんなに食べてアメリカ人は大丈夫かいな~という心配で、
いつも心底複雑な気持ちになります。

そうこう歩いている内に、お菓子セクションに到達。

こんなものが売っていて、なんだか興奮してしまいました。

なんと明治「キノコの山」が、「アーモンドチョコ風のパッケージに生まれ変わり、その名も「チョコルーム」(マッシュルームをねじったもの?)となってデビュー!

またもやここでも10箱セットという販売方法。

でも、チョコルームが10個で11.59ドル。安いと捉えるべきなのか、高いと捉えるべきなのか、全然分かりません。

コストコから見えてくるアメリカ人のポジティブ精神

アメリカは不景気なはず。

失業率だって高い。

なのに、コストコみたいにこれだけ食べ物が無限にあるように見えるお店が近くにあれば、

将来の心配より楽しい方が良い

って言うアメリカ人が多いのも分かるな~、と変に納得してしまいます。

アメリカ人の大胆さや、太っ腹さ

彼らの後先考えずに今を楽しもう!というポジティブさ

それは、こうした日々のお買い物環境からも着実に養われて行っているんだな~と感じた一日でした。