Memorial Day その2 ~NY世界貿易センタービル跡を訪れる~

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メモリアル・デーにぴったりの過ごし方をする

Memorial Day picnic dinner” を楽しんだ翌日は、伯父達と一緒にニューヨークへ。

向かった先は、国立9/11記念碑

2001年9月11日の同時多発テロ(及び1993年の爆破テロ)事件で亡くなった、2983人の人たちを偲ぶ記念碑です。

この日は、メモリアル・デーに合わせてアメリカ各地から多くの人々が訪れていました。

世界貿易センターの再建

実はまだ再開発中の世界貿易センタービル跡地

あまり知られていませんが、世界貿易センターはもともと、あの有名な2棟以外にも、5棟のビルがあったんです。

そして、その再開発が完了すると、記念碑と博物館に加え、4棟の商用オフィススペースが備わるんだそうです。

完成すると、米国一の高さにもなる(541メートル!)商業ビル「タワー1」も登場します。

ただ、9/11のトラウマから、テナント集めには苦戦を強いられている様子。

テロ後11年目の今年

未だ多くの人の心の傷は癒えていません

記念碑について

同時多発テロ10年目にして一般公開された記念碑。

2つの大きなプールから成る記念碑は、実際にツインタワーが立っていた場所に作られました。

プールは、9メートルにも及ぶ滝が中央の空洞に注ぎ込まれるように流れ落ちるデザイン。

囲む胸壁には犠牲者の一人ひとりの名前が刻まれています。

メモリアル・デーを「グラウンド・ゼロ」で過ごす

自分の立っている場所が、正に%年前の大惨事%%が起こった場所だと考えただけで、足がすくみました。

また当時、隣接する高層ビルから崩れ落ちる貿易センターの様子を間近で見ていた人々の恐怖たるや、想像を絶します。

「グラウンド・ゼロ」に立ち、改めてあの光景の非現実感を目の当たりにしました。

今尚当時のトラウマと戦う人、当時を思い出すだけで暗い気持ちになる人がいます。

一方、記念碑の前でニッコリ、ピースサインで写真撮影をするアメリカ人もいます。

ここへ立ち、9・11という「メモリー」の捉え方の違いも垣間見ることができました。

アメリカ人の家族と共に、最もふさわしいメモリアル・デーの過ごし方を体験させてもらった私です。