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英スタ! - 英語学習に役立つニュースサイト国際結婚コラムむむ!聞き取れない黒人英語!

むむ!聞き取れない黒人英語!

全然分からない黒人英語


電車、バス、店、道、学校・・・。あらゆる所で耳にする黒人一般庶民の英語。

ただこれが彼ら同士の会話になると、マァ普通の日本人には聞き取れません!

話している内容が分からない以上に、一生懸命聞いても、そもそもの音が英語として耳に入ってこないんです。

「ユノーワッセーイ~ン?」

この音だけを読んで、お分かり頂けただでしょうか。

アメリカに来たとき頭の中にいっぱい「???」ができたコチラの表現。黒人の方がよ~く使う、“You know what I am saying?” だったんです。

先日も主人と信号待ちをしていたら、黒人男女の会話が聞こえてきました。そして、やーっぱり彼らの会話が「なんとなく」しか分からないんです。

そこで主人に「ねぇ、あの人たちなんて言ってたの?」と聞いてると、主人までもが「あんまり分からなかった」と言うのです!!!

同じアメリカ人なのに今の黒人英語が分からなかったの!?ナンデ!!??

黒人にとっての黒人英語


色々な社会的、歴史的背景はあるにしても、時を経て段々と私なりに分かってきたことは、彼らは自分のアイデンティティやコミュニティの団結力を誇張するためにそういう英語を使っているんだということ。

そして、そのアピールをする相手というのは、やっぱり長年彼らを差別してきた白人であるということ。

すなわち、黒人一般庶民の英語の根底にあるのは「白人のあんたらとは違うんだ!」という強い仲間意識やコンプレックスだったりするようなのです。

それは裏を返せば、彼らの世界観を守るための英語なのだから、日本人の私たちが聞き取れないのは当然なんだ、ということになもなります。

だから、黒人の店員さんなんかは、黒人のお客さんの時に使う英語と、私たち夫婦に使う英語を明かに区別する人もいます。

もっと言ってしまえば、白人と対等な意識で暮らしているインテリな黒人は、そういう英語を一切話さないか、話すのはあえて「自分はあなたたちと同じ黒人ですよ」と、相手との壁を取払いたい時だけだったりします。

分からなくても大丈夫!


もしアメリカに来て、耳にした黒人の英語が全然分からないと思っても、全然大丈夫!

私も、最近では「同じアメリカ人の主人でも聞き取れないことがあるんだから、日本人の私が聞き取れなくて当然!ちょっとでも聞き取れれば儲けモノ!」くらいの気持ちで、気軽に捉えています。

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ライター: maiko

幼少時代から父親の仕事の都合で転校続き。小学校は国内外問わず5回も転校。英語漬になったは15歳から。 その移動癖は大人になっても変わらず、2010年にはアメリカ人と結婚し、現在ワシトンDC近郊にて生活中。 日本の中学校で学んだ正しいと信じてきた英語は、一歩海外に出ると覆されることばかり。コラムでは、実は人見知りでアメリカ人がちょっぴり苦手な私の役に立つ英語失敗談をご紹介したい。 趣味は旅行、語学、料理、ヨガ。興味は、健康、子供、教育。

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